「書かねば何も始まらない」と皆さんとココで対話した時代はとても楽しかったです。どうもありがとうございました。
これからもスマートケイカクを宜しくお願いします。
時間と関心さえあれば、「これから」を探るために「材料」を揃えてゆく事は、そう難しくはありません。この10年で、ITもユビキタスも言葉そのものは消え去りましたが、インターネットを介して情報は今まさに「偏在」しているからです。
しかし材料や方策を拾い集め過ぎては、ホントにやりたい事、個性、主張を見失ってしまいます。実は「仕事」ってモノには、長くやればやるほど、「そういう性質」があるんじゃないかと感じています。「初心忘るべからず」といいますが、むしろ忘れてしまって、なんだったかわからないって人達こそが、普通だという事です。
但しリーダーだけはそうあってはなりません。私たちは設立9年目ですが、お客さんを引っ張る役割、企業支援サービスをしているわけですから、そこだけは、文字通り「忘れまじ」と改めて思っています。
さて、この大不況を機にルールまでが丸ごと変わってしまうわけではありませんが、多くの人が「これこそが秩序」だと思っていた経済の常識は、永遠に過去のものであり、時間をかけて元通りになる日が来るとは、到底思えません。
どうしても元に戻したいと願うならば、むしろ願わず、考えず、とにかく早く忘れる事です。「金融はとても怖いな」と思っている人がたくさんいる間は、まあダメでしょうね。
春になると、小川がさらさらゆく・・・のは雪解けのせいでしょう。少しづつ静かに始まり、あったかくなるにつれて、はっきりした流れになってゆく風景が目に浮かびます。・・・なんて実際に見た事はありませんが、とにかく100年に一回であろうが、未曾有のなんであろうが、各々が考える方向へちょっとづつでも進めば、そこに「流れ」ができる、今はそういう機会なのかもしれません。
つちはし 2009年03月04日21:31


